恐妻投資家すこんぶです。
早くも12月となり、2022年もあとわずかですね。すっかり寒くなってきたのでコロナとインフルのダブルパンチが不安ですが、自己防衛対策をしっかりと講じ、元気に新年を迎える準備をしてまいりましょう!
さて、毎月の不労所得をご報告するこのコーナー。
11月の実績と総評、さっそくいってまいりましょう!
以下では「譲渡益」「配当金」という言葉を使っています。この言葉を初めてご覧になられる方は、まず下記リンクの記事に目を通してから、本記事を読み進めていただくとわかりやすいと思います。
2022年11月の実績
- 譲渡益:39,064円
<内訳>国内株:1,903円、米国株:37,161円 - 配当金:43,453円
☆不労所得=39,064+43,453=82,517円
11月は、やや投資収益が回復してきました!個人評価はCランクです(A~Eの5段階中)。
総評
11月の株価は、前月までの不安感がかなり払しょくされたかのような動きでした。
第一週は株価は落ち込んだものの、米国FRBの利上げ観測が後退したことで、株式市場に資金が流入。第二週以降の株価は勢いよく上昇しました。すこんぶの持ち株のうち、プラスに転じる銘柄がかなり増えてきました。特にS株(単元未満株)で保有していた商社、銀行、資源開発、コロナ関連、半導体、リユースなどの国内株の伸びが顕著で、ある程度の利益確定を行いました。
しかし単元株で30,000円強の損切も行いましたので、国内株の譲渡益はほぼトントンとなる、1,903円でした。
11月は円/ドル為替相場がかなり円高の方向に振れたため、米国株式(ドル建て資産)の評価額はあまり上がらず。売っても大した利益にならないため、気が向いたときに利益確定し、米国株の譲渡益は37,161円でした。
一方、先日こちらの記事でも書きましたように、“超”高配当株の商船三井から30,000円(税引後は約24,000円)の配当金が出たことが大きく影響し、配当金は合計で43,453円に。
すこんぶの中では、月間配当金が過去最高額となりました♪
11月の株式市場は「まずまず良かった」という印象ですが、すこんぶの2022年11月末の総資産額は残念ながら前月比-3万円の約1,507万円でした。すこんぶのポートフォリオの中でも大きな比率を占める、高級腕時計の相場が11月下旬に急落してしまったのです。それに加え、10月の入院費用の引き落としなどがかさみました。
完全に株の含み益や実現利益が吹き飛んでしまいました…。トホホ
ま、こんなときもあります!
気を落とさず、2022年ラストスパートに全力を尽くします!
(おわり)
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