恐妻投資家すこんぶです。
また最近、ブログの更新が滞りがちになってしまい、申し訳ありません!
10月上旬のヘルニア治療後の2週間以降から、実はまた痛みが続いてしまい…。しばらくは休養を多めにとることを心掛けておりました。
ようやくちょっとマシになってきまして、記事投稿を再開してまいります!
どうかよろしくお付き合いください!
さて、毎月の不労所得をご報告するこのコーナー。
10月の実績と総評、さっそくいってまいりましょう!
以下では「譲渡益」「配当金」という言葉を使っています。この言葉を初めてご覧になられる方は、まず下記リンクの記事に目を通してから、本記事を読み進めていただくとわかりやすいと思います。
2022年10月の実績
- 譲渡益:53,899円
<内訳>国内株:9,734円、米国株:44,165円 - 配当金:9,093円
☆不労所得=53,899+9,093=62,992円
10月も、9月同様にやや厳しい結果でした。個人評価はDランクです(A~Eの5段階中)。
総評
今回の振り返りも簡素にとどめます。
10月の株価は、前半はダウントレンド、そして後半はアップトレンドという動きでした。
前半は前月からの流れを受け継ぎ、インフレへの懸念、FRB(アメリカの中央銀行にあたります)による金融引き締めなどが主な要因となり、米国株も国内株もグングン下降していました。
ところが10月後半に入ると、その流れが一転。月末に向けて株価が一気に上昇していきました。
諸事情により詳しい要因はウォッチできていなかったのですが(笑)、9月の消費者物価指数(CPI)発表後に米国株が大幅上昇し→つられて国内株も上昇した、という現象が起きたようです。おそらく、インフレへの過度な懸念が後退した、ということなのでしょう。
そんなわけで、10月前半は気持ちがブルーでした。しかし後半に入り、毎日ニヤニヤしながら株価を眺めて売買し、国内株で9,734円、米国株で44,165円の譲渡益を得ることができました!
嬉しい(?)お知らせ
さて、今回は確定した利益よりも特筆すべき点があります。
それは保有資産の評価額が大幅に上昇し、すこんぶの総資産額が1,500万円の大台を超えたことです!
投資で得られた利益+給料からの貯金に加えて、株価上昇が大きく影響し、2022年10月末の総資産は約1,510万円(前月比+58万円)でした。
やった! 大きな壁をまた一つ、乗り越えました。
(次は2,000万円の壁が待っています。笑)
9月の振り替え時にもお伝えいたしましたが、株価下落局面こそ焦らず、不安に押しつぶされることなく、コツコツと買い増しをしていくことが重要で、すこんぶも愚直にこれを実践していました。
安いときにまとまった量の株を買っておいたことで、保有株式の平均購入単価を下げていました。こうすることで、回復局面において早くプラスに転じやすくなるのです(いつか、別記事で詳しく解説しますね!)。
11月も半ばですが、今月も月初から株価はアップトレンドとなっています。
(決して楽観視はできませんが、株式投資において明るい材料が出始めています)
このトレンドに乗っかって、11月は稼ぎを増やしたいな…なんて思ってます。
引き続き、頑張りましょう!
(おわり)
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