恐妻投資家すこんぶです。
前回更新から遅くなって申し訳ありません!
10月上旬はヘルニア治療のため入院しておりましたが、先日無事に退院いたしました!
経過は比較的良好で、およそ1年ぶりに清々しい気分を味わっております♪
臨時の大型出費にはなりましたが、入院してよかったです!
さて、毎月の不労所得をご報告するこのコーナー。
9月の実績と総評、さっそくいってまいりましょう!
以下では「譲渡益」「配当金」という言葉を使っています。この言葉を初めてご覧になられる方は、まず下記リンクの記事に目を通してから、本記事を読み進めていただくとわかりやすいと思います。
2022年9月の実績
- 譲渡益:44,513円
<内訳>国内株:17,008円、米国株:27,505円 - 配当金:8,298円
☆不労所得=44,513+8,298=52,811円
今月の結果はあまりよろしくなく、個人評価はDランクです(A~Eの5段階中)。
総評
もう9月から時間が経ってますので、今回の振り返りは簡素にとどめようと思います。
9月は引き続き、米国の金融引き締め政策に伴うリセッション(景気後退)懸念が世界的に強まり、米国株も国内株も、低調な推移を続けました。多くの投資家が株式から資金を引き揚げる動きもあいまって、株価は下落基調でした。
そんな中で、評価額がプラスになっている銘柄をチマチマ売り、国内株で17,008円、米国株で27,505円の譲渡益を得ることができました。配当金はちょっと少なめでした。
すこんぶの保有株式も多くが下落しており、含み損が大きく拡大しました。このような状況では損切(損失が拡大する前に見切りをつけ、損失確定すること)するか、我慢して保有し続けるか、戦略はこのどちらかになります。
すこんぶは、よっぽどのことがない限りは損切はしない派です。株は保有し続けますし、なによりも下落=セール状態と捉え、株式の買い増しをしています。安いときに買い増しをしておけば、株価が上昇基調になった時にはプラスに転じやすくなるのです。
今は慎重に、そしてじっくり耐える時期だと思ってます!
さて総資産ですが、投資による収入+給与からの貯金はあるものの、株式の含み損が拡大し、2022年9月末の総資産は約1,452万円(前月比-8万円)でした。
10月も前半が終わりました。
なかなか厳しい株価推移が続いていますが、株価が底入れしたタイミングをとらえて買い付けができれば、大きなチャンスになります。株価の動きに注意して、諦めずに投資し続けることが大切だと考えています。
引き続き、頑張りましょう!
(おわり)
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