恐妻投資家すこんぶは、1986年生まれ、安月給・万年平社員のおっさんです。
40歳で個人資産4,000万円を目指し、サイドFIREしたいと思っております(たとえ給料が少なくても夢見ます♪)。
恐妻家で、必ず妻に稟議を通してから投資しています!
すこんぶのスペック
<本業手取り収入>
25万~26万円/月(2022年より少し、増えました)
<投資による収入>
2万円~20万円/月(相場状況により、かなり波があります)
<総資産>
約1,543万円(2023年2月末時点)
※ここでいう「総資産」とは、預貯金、株式・投資信託等の有価証券、高級腕時計などの実物資産を合計した金融資産です。本来はここから負債総額(ローン残債など)を差し引いた”純資産”が、保有資産の実態として正しい概念になります。しかし、すこんぶは現状負債0のため、総資産=純資産となります。
※管理人すこんぶ名義の総資産であり、妻名義の資産を除いた金額になります。
<過去6年間の総資産推移>
2017年(31歳)…約560万円
2018年(32歳)…約670万円(前年比+19.6%)
2019年(33歳)…約800万円(前年比+19.4%)
2020年(34歳)…約1,010万円(前年比+26.3%)
2021年(35歳)…約1,230万円(前年比+21.8%)
2022年(36歳)…約1,486万円(前年比+20.8%)
略歴
- 2浪を経て某国立大学に入学。
- リーマンショック後の就活。
- 唯一内定が出て入社した企業が、超絶安月給&ボーナス無し。恐怖におののく。
- 2度の転職を経て、頑張ればなんとか国民の平均給与を得られる会社に入社。
- 以後、仕事で大きな実績を出すこともなく、平凡リーマンに。
- 人事部で面接官をしていた妻と出会い、2020年に結婚。
- 安月給のすこんぶであったが、人生の伴侶としての最終選考になんとか通過。
- しかしこれが恐妻家としての人生の始まりに。
- 2021年、持病の悪化でやれる仕事に制限ができる。
- 安月給な上、年収15%ダウンに(主にボーナス大幅カット)。
- このままじゃまずいと思い、その1年前から始めた投資に本格的に取り組む。
- 意外と、本業を頑張るより収入が増えることに気づく。
ひぃっ。割と苦労人ですな~。
こちらに記載のように、すこんぶは若干闘病中ではあります。が、まずはサイドFIREを目指して前向きに日々過ごしていきたいな、と考えております!
恐妻投資家とは
すこんぶの資産運用の目的はFIREするための原資を作ること、そして老後資金の形成ということもあり、奥さんも理解を示してくれています。
しかし、すこんぶの奥さんは、優しいけれどとても厳しいお方。すこんぶの資産運用の仕方や、投入する金額については目を光らせています。仮に、私がリスクの高い投機的な手法に多くのお金をつぎ込んでしまった日には、さあ大変。大目玉どころでは済まされません。
円満な家庭生活に支障をきたさないよう、すこんぶは絶えず安全な投資先を選び、リスクの低い手法を研究し、奥さんにお伺いを立てながら投資に励んでおります。
そのような管理人の状況から、恐妻家と投資家を掛け合わせ「恐妻投資家」という言葉が生まれたわけなのです。
(おわり)