（2022年7月実績）譲渡益と配当金

恐妻投資家すこんぶです。
暑いです。すこんぶだけに、さらに乾いてしまいそうです…。

さて、このコーナーでは毎月の投資による収入、すなわち毎月の不労所得をご報告していきます。
8月も半ばに入ってしまいますが、7月の実績と総評をまとめました。ぜひご覧ください！

以下では「譲渡益」「配当金」という言葉を使っています。この言葉を初めてご覧になられる方は、まず下記リンクの記事に目を通してから、本記事を読み進めていただくとわかりやすいと思います。

☆不労所得＝74,650＋6,923＝81,573円

すこんぶ

個人評価はCランクです（A～Eの5段階）。

まずは国内株についてです。日経平均株価が月初に26,000円前後から始まり、アップダウンを繰り返しながらも月末の28,000円前後に向けて伸びました。
（一応）株価が伸びている状況でしたので、多少稼ぐチャンスはあったのかな、と思います。しかしながら、保有する銘柄で売却して利益が出るものは数えるほど。以上の結果、すこんぶの譲渡益のうち、国内株によるものは45,000円程度でした。
一方、米国株を取り巻く環境についてはかなり神経質な動きで、稼ぎにくい状況でした。
コロナ禍でも好調であったといえる米国株式市場ですが、最近では景気後退懸念やFRB（※アメリカの中央銀行にあたります）利上げ志向などが大きな要因となり、まるで投資家の不安心理を表すかのように株価は低迷。すこんぶは保有する米国株のほんの一部の銘柄を売却し、27,000円程度を稼ぎました。

すこんぶ

配当金の額は、まずまずの結果。月10,000円に届けば、かなり得した気分です！

最終的に、投資による収入と給与からの貯金を加え、資産自体にも多少含み益が出ることで、2022年7月末の総資産は1,433万円（前月比＋23万円）でした。

以上、8月も頑張ります！

（おわり）